すだっちStyle for Nlper

今日から、NPO CaNaL-Pの会員(カナエル会員)向けの月1回セミナーがスタートします。
すだっちStyleとはネーミングそのまんま通りで、私流の好きなやり方で自由に伝えさせてもらうスタイルの講座、という意味です。

毎回、伝えたいテーマを決めてお伝えします。
対面式の方が好きなのですが、NLPオンライン講座を経験させて頂く中で少しずつ慣れてきたこともあり、
しばらくはオンライン講座として提供していけたらと思います。

1回目は【フレキシブル・マインド】
フレキシブルとは、
「柔軟性があり、しなやかなさまを意味する表現。あるいは、制度や規則等の融通が利くさま」(出典:実用日本語表現辞典)という意味です。

私はこの言葉が大好きです。
NLPを始めた頃、NLPのリチャード・ボルスタッド氏が一番最初に教えてくれた言葉です。

如何なる時も「柔軟性」あるメンタリティーを持つことで、窮地を避けられると思います。

昔の私は、自身の感情に吞み込まれることがありましたが、今は冷静に対処できるようになりました。

最近、【「刺激」と「反応」の間には、スペースがある】というアイデアをお聞きしましたが、
NLPでは、まさに、刺激と反応の直結を妨げる、区切る、切り離す手法の宝庫なのです。

このプロセスを理解できれば、恐らく最初は異なる反応を人工的に創造し、後には無意識的反応として機能していくことでしょう。
まずは、自分の中に未経験の枠を埋めるデータを入力することです。

というように、
毎月1回、カナエル会員向けのショート講座を開催してまいります。

Facebookページ「まなびな」も開設しました。
まだ未投稿ですが、いいね!をよろしくお願いします。
https://www.facebook.com/manabina.nlp/

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