おすすめの本「未知なる冒険の書」

世界12か国以上で愛読されているというこの「未知なる冒険の書」は、
帯に記されているように、まさに知識の宝庫!

美しい絵がまた興味をそそります。

この本を手にし読んだ時、

私たち現代社会で生きている中で体験する「サバイバル」「冒険」の言葉の真意みたいなものが、

どうも取り違ってしまっているように思えました。

「人が生きる」って何だろう?
そして、「自然と共存する」ってなんだろう?

私たち人間って、すご~く孤独に感じる時があるけれど、
本当は大きな大きなこの大宇宙の中で自然という偉大な無償の愛に包まれていて、
大きな恩恵を受けて生きているのだ、ということを感じました。

多くの作家さんは、それらを「花鳥風月」といったり、「サムシンググレート」など、
そういった表現で、人と自然の共生のあり方と唱えています。

自然は、それぞれの命に平等に愛を与えてくれます。

もっと地球と、自然と触れ合い、仲良くなれる人がたくさん増えると、
世界が平和に、いやいやこの宇宙全体が平和に満ちた「調和」を成すと思いました。

素晴らしい本をありがとう!

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